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先住民問題
09/16(Sun) 07:29|国連|-|-|edit
 国連総会は13日、世界に3億以上はいる「先住民」の権利保護などを謳う「先住民の権利に関する国連宣言」を賛成143、反対4、棄権11の圧倒的多数で採択した。
 反対したのは、多くの先住民人口を抱える米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド。オーストラリアのロバート・ヒル国連大使は、「宣言は、全世界に受け入れられるような基準には達していない」などと文言にあいまいな部分が多いことを批判した。
 宣言は、先住民の自由と平等、固有の文化、伝統、言語を維持する権利などを確認したうえで、差別や人権侵害を禁じた。また、先住民の自決権や自治権、伝統的に占有してきた土地、資源の所有権を認め、強制移住や土地の収用、強制的な同化などを防ぐための必要措置を取るよう各国政府に求めている。
 宣言は、20年以上にわたって議論されてきたもので、昨年6月にジュネーブの国連人権理事会で採択され、国連総会で採択に向け議論されていた。宣言に法的拘束力はないものの、世界中の判例に大きな影響を与えることが想像できる。

 世界の他の人口がすべて征服者なのだから、先住民が選挙に強い傾向がここでも明らかになった結果だ。世界のGDPを引き下げる要因となるが、各国政府にとって頭の痛い問題だから国連による中心軸があることで、反対方向への工作も周到に計画できるとも考えられる。
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